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今日もお魚のハナシ
arctic charr(アークティック チャー)北極の岩魚 その名の如く最北に住むイワナでカナダ・ノルウェー・アイルランドなどの極寒の地に生息。 生息数も多くはなく、日本の釣り人の間でも、いつかは釣ってみたい憧れの魚とされている。 しかも、その容姿(魚体)ときたら「神のデザイン」とも言われる程の美しさ! 熱帯であれば、カラフルな色には創造が付きますよね。 しかし最北の冷たく、厳しい水の中で、驚く程の色のコントラストを持つ アークティックチャー! 日に当たると体は水色 斑点はオレンジ ヒレには白のパイピングライン とがり口に口紅 サケマスの中でも最もカラフルで美しい魚 まさに DESIGN by GOD コレは婚姻色と言われ産卵期に更に色が濃くなります。 簡単にいうと、雄が雌の気を引くために 「僕の色カッコいいでしょ? 見て! 素敵でしょ? ね? ね?」って事です。 「だから卵産んで下さい・・・」て事です。 この色は産卵が近くなればなるほどエスカレートし こーなります。 更に 更に こーなります。 オレンジって・・・・・ 自然界に存在する一番あり得ない色かも まさに神業!
by gi-chom
| 2010-04-02 13:56
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